1974-04-23 第72回国会 参議院 文教委員会 第9号
これは、この点もお調べになっておると思いますが、「教育関係法」の解釈で、有倉さんと天域さんの共著でありますが、この条文のところは、「本条の、「内申をまって」は、内申は法律上の要件で欠くことはできないが、」とあります。「法律上の要件で欠くことはできない」のだと、こういうふうに解釈をされておる。 それから、これは木田宏君、現大学局長ですか、局長がこの点について書いている。
これは、この点もお調べになっておると思いますが、「教育関係法」の解釈で、有倉さんと天域さんの共著でありますが、この条文のところは、「本条の、「内申をまって」は、内申は法律上の要件で欠くことはできないが、」とあります。「法律上の要件で欠くことはできない」のだと、こういうふうに解釈をされておる。 それから、これは木田宏君、現大学局長ですか、局長がこの点について書いている。
すなわち廣大なる天域の御料林を初め、伊豆連山より産出する木材、薪炭、南伊豆全域にわたつて發掘せられる鑛産資源、竝びに無盡藏を誇る海産物、特に見返り物資として國際的に最も重要なるてんぐさの産出など、多々再建日本の産業に資するものがあります。これらはいずれも鐵道の開通を見ざる限りは、これが利用はほとんど不可能な状態にございます。